Macを買って色々環境を整えなきゃいけないけど、、、
とりあえず、一気にやるのは面倒なので、プログラミングしながら揃えていこう!と思った時でも、まずインストールが必要になるのはこのXcodeとGitのインストールですね。
また新しくMacを買った時の為に、備忘録としてしっかり手順を残しておくことにします。
Xcode(Command Line Tool)のインストール
何かと開発に必要なXcode(Command Line Tool)ですが、
- Xcode(Command Line Tool)
- Xcode本体
で異なるようです。
こちらのようにHomebrewを使いたいだけなら、とりあえず、Command Line Toolで大丈夫みたいです。
ただWeb開発していてXcode本体が必要な場合も結構あります。
僕の場合は最近だとNPMのパッケージを使っていた時にエラーになりました。
なのでネイティブアプリ開発をする人以外にも、普段からWeb開発を行っている人は、Xcode本体ごと入れてしまうのがオススメです。
Xcode(Command Line Tool)をインストールする場合
こちらのコマンドで、Command Line Tool for Xcodeをインストールできます。
ポップアップが表示されるのでそれに従ってインストールしていけばOKです。
$ xcode-select --install
以下の記事が参考になりました。
僕の場合はターミナルを開いてたまたまgitって打ったら、Xcode(Command Line Tool)のインストールを促されるプロンプトが表示されて、それをぽちぽちしていったらインストールが完了しました!
Xcode本体をインストールする場合
こちらはXcode本体をインストールする方法です!
注意点は、インストールに結構時間がかかることです。
またコマンドが苦手という方はこちらの方法でインストールしても良さそうです!

インストール後の確認
以下のコマンドを打ってバージョンが表示されていればOKです。
$ xcode-select --version
xcode-select version 2354.
または
$ xcode-select -v
xcode-select version 2354.
Gitのインストール
Gitは上記の手順でXcode(Command Line Tool)をインストール後、一緒にインストールされたようでした。
これでGitが使えるようになっちゃいました、、、書くことないですね!
とりあえず、以下のようにコマンドを打ってバージョンが表示されればオッケーです!
$ git --version
git version 2.20.1 (Apple Git-117)
もしGitがインストールされていない場合は、以下の記事を参考にしてHomebrewをインストール後、brew installでGitを入れてしまえば完了です!
Gitのインストールコマンド
$ brew install git
まとめ
今回は、MacでXcode(Command Line Tool)とGitインストールの方法を書きました!
新しいMacを買うと色々と環境構築をする必要が出てくると思うので、こちらの記事を是非参考にして、環境構築をして貰えればありがたいです。
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